理化学研究所 計算科学研究機構

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ポスト京開発プロジェクト

エクサスケール・スーパーコンピュータ開発プロジェクトの開始について

(プレスリリース)

2014年3月28日
独立行政法人理化学研究所

エクサスケール・スーパーコンピュータ開発プロジェクトの開始について
-スパコン「京」の100倍の計算性能を目標に開発-

理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、2014年4月1日(火)より2020年の完成を目指しエクサスケール・スーパーコンピュータ(ポスト「京」)及びその性能を最大限に引き出すアプリケーションソフトウエアの開発に着手します。

  • 本件は文部科学省が推進する「エクサスケール・スーパーコンピュータ開発プロジェクト」に基づいて実施されるものです。
  • 理研は「エクサスケール・スーパーコンピュータ」の開発開始に伴い、4月1日より計算科学研究機構に「エクサスケールコンピューティング開発プロジェクト(Exascale Computing Project)【プロジェクトリーダー:石川裕】」を設置し開発にあたります。
  • 今回開発する「エクサスケール・スーパーコンピュータ」は、神戸市の計算科学研究機構内に設置することとしています。

(問い合わせ先)
独立行政法人理化学研究所
計算科学研究機構 広報国際室
担当 岡田 昭彦
TEL:078-940-5625 FAX:078-304-4964
E-mail: aics-koho[at]riken.jp([]は@に変更してください)

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※本プロジェクトは現在、ポスト「京」・フラッグシップ2020プロジェクトと呼ばれる