一般公開 科学講演会 「京」が拓く未来の天気予報
[ 2016年11月05日 ]
「京」を使って、雨雲を細かくシミュレーションできるようになった。また、最新鋭のフェーズドアレイ気象レーダにより、30秒毎に鉛直100層という超高頻度・高解像度で雨雲の動きを観測できるようになっている。これらの「ビッグシミュレーション」と「ビッグデータ」を同時に扱う「ビッグデータ同化」の技術革新により、突発的なゲリラ豪雨を100mメッシュで緻密にシミュレーションし、30分前から予測することを目指す。この最新の研究成果を紹介した2016年一般公開の講演会。臨床情報研究センター(TRI)にて。
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