理化学研究所 計算科学研究機構

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京を使って、実際に起きた豪雨や竜巻を再現・予測する試み

京を使って、過去の災害を事例とした予測実験を行っています。平成23年の新潟・福島豪雨や平成24年のつくば竜巻などの気象災害の事例で、観測された豪雨や竜巻に対応する強風が、京を使ったシミュレーションで再現されました。

※気象現象の分類では、2 ~ 2,000 km のものをメソ(meso)スケールと呼び、台風や集中豪雨、積乱雲などの現象が含まれます。

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