理化学研究所 計算科学研究機構

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京コンピュータ・シンポジウム2013 (5月13日・東京開催)

ksympo2013flyer
当シンポジウムは満席となりました。お申込みありがとうございました。
なお、講演資料の一部を公開中です。下記プログラムをご覧ください。

主催

理化学研究所 計算科学研究機構、高度情報科学技術研究機構

後援

文部科学省、理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム、計算物質科学イニシアティブ(東京大学物性研究所、分子科学研究所、東北大学金属材料研究所)、海洋研究開発機構、東京大学生産技術研究所、日本原子力研究開発機構、宇宙航空研究開発機構、計算基礎科学連携拠点(筑波大学計算科学研究センター、高エネルギー加速器研究機構、国立天文台)

開催日時

2013年5月13日(月)10:00~17:30

開催場所

東京・イイノカンファレンスセンター4階 Room A
住所:東京都千代田区内幸町2丁目1番1号

プログラム

【5月13日(月)】
10:00-10:05 開会挨拶
坪井裕(理化学研究所 理事)
10:05-10:10 文部科学省挨拶
丹羽秀樹(文部科学大臣政務官)
10:15-10:35 「『京』の魅力」
平尾公彦(理化学研究所 計算科学研究機構 機構長)
*プロフィール
10:35-11:05 政策講演 「京」を中核としたHPCIの現状と今後のスパコン開発・利用のあり方について
菱山豊(文部科学省・大臣官房審議官(研究振興局担当))
*プロフィール
11:10-11:40 「持続可能社会に向けたHPCへの期待」
中村道治(科学技術振興機構・理事長)
*プロフィール
11:45-12:15 課題 その1 「京の威力で「見えない宇宙」の正体に迫る
-ダークマターの超大規模シミュレーション-」

牧野淳一郎(東京工業大学・教授/理研計算科学研究機構・チームリーダー)
*講演要旨
12:15-13:30 昼休み
13:30-14:00 課題 その2 「生きた心臓を京に再現」
杉浦清了(東京大学・教授)
*講演要旨
14:05-14:35 課題 その3 「スパコン「京」が拓く医薬品開発の未来 -速い安い旨い薬づくり-」
奥野恭史(京都大学・教授)
*講演要旨
14:40-15:10 課題 その4 「総合地震シミュレーターを目指して」
金田義行(海洋研究開発機構・プロジェクトリーダー)
*講演要旨
15:10-15:40 コーヒーブレイク
15:40-16:10 課題その5 「新物質から新エネルギーへ」
常行真司(東京大学・教授)
*講演要旨
16:15-16:45 課題 その6 「自動車や船の周りの流れ解析: 京を利用した最新成果」
加藤千幸(東京大学・教授)
*講演要旨
16:50-17:20 産業利用事例 「京を利用した大規模分子シミュレーションによるタイヤ材料開発」
中瀬古広三郎(住友ゴム工業株式会社・常務執行役員)
*講演要旨
17:25-17:30 閉会挨拶
関昌弘(高度情報科学技術研究機構・理事長)
18:00-19:30 懇親会
(会費制)

※プログラム等は変更になることがあります。

参加費

無料(懇親会は会費制@3000円になります)

お申込み

申込締切 2013年5月7日(火)12:00まで⇒ 申し込みは締め切りました。
定員:300名

※参加登録業務は株式会社セレスポに委託しております。
※懇親会の無料キャンセルは5月7日(火)12:00までで終了しております。

お問い合わせ先

【イベントについての問い合わせ】
理化学研究所 計算科学研究機構 広報国際室
TEL:078-940-5624
e-mail:aics-koho[-at-]riken.jp ([-at-]は@にしてください。)

【お申し込みについての問い合わせ】
京コンピュータ・シンポジウム2013事務局
担当:山口・岡見
keisoku[-at-]cerespo.co.jp([-at-]は@にしてください。)