遺伝子ネットワーク並列解析プログラム「BENIGN」
[ 2015年09月29日 ]
遺伝子ネットワーク並列解析プログラムBENIGNの講習会。 BENIGNは、複数の細胞組織や実験条件下で採取された遺伝子の発現データから、各条件下での遺伝子間の発現の依存関係を表すネットワークをベイジアンネットワークにより推定するソフトウェアである。 条件ごとに得られたネットワークを相互に比較することで、例えば、時間 とともに動的に変化する遺伝子間の依存関係や、細胞組織ごとの遺伝子の働きの違いなどを推定して可視化することが可能。 本講習会では、BENIGNのしくみと利用方法を説明。 (SCLS主催、平成27年9月29日、都市活力研究所 セミナー室)
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講師プロフィール | |
名前:松田 秀雄 | 所属:大阪大学大学院情報科学研究科 教授 |
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