「京」の計算パワーが、緻密に予測する方法論を作り上げる基礎科学と薬の設計という応用科学を密に結びつけ、私たちの創薬プロジェクトが始まりました。このような現場に立ち会えることは研究者として幸せであると感じています。
「京」を用いる私たちの研究が、医薬品設計にパラダイムシフトをもたらし、製薬産業にイノベーションを引き起こすものになるように頑張りたいと思います。