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計算生命科学の基礎Ⅲ フラグメント分子軌道法の基礎と応用①~③

[ 2016年11月15日 ]

タンパク質の丸ごと計算が可能なフラグメント分子軌道(FMO)法について、基礎と応用について講義する。FMO法は、分子を小さなフラグメントに分割して計算する方法であり、全系のプロパティに加えて、リガンドと各アミノ酸残基間の相互作用を解析できる。これから得られるリガンドの結合様式についての知見は、医薬品分子の設計に有用であると期待されている。本講義では、FMO法の基礎と医薬品分子設計への応用例を紹介する。
http://www.eccse.kobe-u.ac.jp/distance_learning/life_science3

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講師プロフィール 計算生命科学の基礎Ⅲ フラグメント分子軌道法の基礎と応用①~③
名前:北浦 和夫 所属:京都大学 福井兼一記念研究センター 時間雇用研究員 理化学研究所計算科学研究機構 客員主管研究員
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