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公開ソフト講習会 2016年度 第12回「FFV-C+HPC/PF」開催 (10月27日)

FFV-C (Frontflow/violet Cartesian) は、直交等間隔格子上で任意形状に対応した計算領域で三次元非定常非圧縮性熱流体計算が可能な、超短時間・高スケーラビリティ熱流体シミュレータです。
本講習会では、計算空間の格子情報を自動生成するプリプロセスツールFxgen、スパコンを使った解析処理を自動実行するツールHPC/PF、可視化ソフトV-isio、等の周辺ツールを利用することで、FFV-Cによる複雑形状回りの流れ解析が手軽に実行できることを体験していただきます。
※FOCUSスパコン(X86/Xeon Phi)利用

計算工学ナビ HPC/PF紹介
VCADシステム研究会 可視化ソフトV-isio紹介

講習会名 公開ソフト講習会 2016年度 第12回「FFV-C+HPC/PF」
主催 理研 計算科学研究機構
共催 計算科学振興財団(FOCUS)、高度情報科学技術研究機構(RIST)
後援 ポスト「京」重点課題8「近未来型ものづくりを先導する革新的設計・製造プロセスの開発」
開催日時 2016年10月27日(木)  13:30 - 17:00(受付 13:00)
場所 計算科学振興財団(FOCUS)
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-28 計算科学センタービル2F 実習室
(計算科学研究機構に隣接)
対象 HPCを利用した流体解析の初学者の方。FFV-Cを研究や実務での利用を検討されている方。
参加費 無料
端末 主催者側で用意
開催言語 日本語
講習会プログラム 13:00 受付開始
13:30-15:00 実習1:格子生成から解析ジョブ実行まで
15:00-15:30 休憩
15:30-16:30 実習2:解析結果の可視化
16:30-17:00 質疑応答
定員 10名
関連ウェブサイト 計算工学ナビ
計算工学ナビ ニューズレター
計算科学振興財団(FOCUS)講習会案内ページ

申し込み締め切り:2016年10月21日(金)

申し込み方法: 計算科学振興財団(FOCUS)ページをご覧ください。

問合せ先:unyo[at]j-focus.or.jp ([at]を@に変更してください)