神戸医療産業都市セミナー「神戸医療産業都市と理化学研究所のさらなる百年」開催(8月4日・東京)
理化学研究所(理研)と神戸市は8月4日(金)、丸ビルホールで神戸医療産業都市セミナー「神戸医療産業都市と理化学研究所のさらなる百年」を開催します!
理研は、2002年4月には神戸市が推進する「神戸医療産業都市構想」の中心研究機関として神戸キャンパスを開設しました。今回、関係自治体、産業界及び大学とともに、今後の百年に向けた新たな船出の機会として、神戸キャンパスで進めている最先端の研究成果を披露いたします。
計算科学研究機構からは、粒子系生物物理研究チーム の小林千草研究員が「タンパク質の大規模構造変化を解析するシミュレーション手法の開発」と題し講演を行います。計算機シミュレーションは、タンパク質などの生体内高分子の構造予測・モデリングや、運動・ダイナミクスの理解に広く使われていますが、講演では、スーパーコンピュータ「京」などの超並列計算機の性能を活かすシミュレーション手法の開発、適用例について紹介します。
定員300名となっておりますので、お早目にお申込みください。
皆様のご来場をお待ちしております。
開催日時 |
8月4日(金)14:00-18:00 (受付開始 13:30) |
場所 | 丸ビルホール (東京都千代田区丸の内2-4-1 丸ビル7階) |
参加費 | 無料 |
定員 | 300名(要事前申込) | 詳細 | 神戸医療産業都市セミナー「神戸医療産業都市と理化学研究所のさらなる百年」の開催 (神戸市のウェブサイト) ※プログラム、申し込み方法等は上記サイトをご確認ください。 |