国際ワークショップ「Frontiers in Computational Biophysics and Biochemistry」開催(2月27日~3月1日・神戸)
2017年2月27日(月)~3月1日(水)まで、神戸・ポートアイランド(神戸融合連携イノベーション推進棟 6、8階)にて、国際ワークショップ「Frontiers in Computational Biophysics and Biochemistry」を開催します。
近年、生命科学の分野でも、スーパーコンピュータ「京」などを用いることで「計算科学」の重要性が増しています。計算生物物理および計算生物化学分野の第一線で活躍する研究者を国内外から招き、ワークショップ形式で今後の研究についての議論を行います。
また、若手研究者、学生の方向けに、分子動力学プログラム「GENESIS(*)」のチュートリアルを行います。
詳しくはワークショップのホームページをご覧ください。
http://www.riken.jp/TMS2012/tms/misc/ws_fcbb_2017/index.html
皆様の参加をお待ちしております。
*GENESIS - 高機能・超並列な分子動力学計算ソフトウェア。SPDYN、ATDYNという二つのプログラムが存在しており、SPDYNは超並列計算、ATDYNはマルチスケールシミュレーションやレプリカ交換分子動力学法を可能としている。