見える化シンポジウム2017 ~シミュレーションの価値~ 開催(3月11日・東京)
科学技術の価値を、社会にどのように伝えるか?スーパーコンピュータを使ったシミュレーションなどの計算科学分野を中心に、研究成果の広報活動に第一線で関わってきた講師陣とともに、科学と社会のつながりの「見える化」について考えてみませんか?(案内チラシ)
※参加者全員に「シミュレーション図」ポスターを配布!
2017年3月11日(土)13:00~18:00
(展示11:00~16:40)
東京・日本橋ライフサイエンスハブ
(東京都中央区日本橋室町1-5-5・室町ちばぎん三井ビルティング 8F)
アクセス
※最寄は東京メトロ「三越前」A4 出口です。コレド室町3 併設の建物です。
※当日は地下通路(地下1F)からはご入場いただけません。1Fのオフィスエントランスよりお入りください。
参加費
無料(定員150名)
参加対象
サイエンスの広報に携わる方、研究者、一般の方
参加登録
事前登録申込は締切ました。(3月10日(金)12:00(正午)締切)
プログラム
時間 | プログラム | |
11:00-16:40 | 展示(講演前から開始) |
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13:00-13:05 | 開会挨拶 宇川 彰(理化学研究所計算科学研究機構 副機構長) |
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13:05-13:10 | 来賓挨拶 工藤 雄之(文部科学省 計算科学技術推進室 室長) |
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13:10-13:25 | 課題提起「テレビでのシミュレーションCG」 石戸 功一(㈱NHKエデュケーショナル科学健康部 シニアプロデューサー) |
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13:25-13:40 | 課題提起「ケイサン ブッシツ カガク」 藤堂 眞治(東京大学大学院理学系研究科 准教授) |
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13:40-14:10 | 講演「シミュレーションの正体」 小阪 淳(美術家) 片桐 暁(コピーライター/クリエーティブディレクター) |
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14:10-14:40 | 講演「シミュレーションは科学研究のツールなのか」 吉戸 智明(理化学研究所 計算科学研究推進室) |
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14:40-14:55 | 休憩(展示) | |
14:55-15:25 | 講演「社会から見た『シミュレーションの価値』」 鶴田 宏樹(神戸大学学術・産業イノベーション創造本部/神戸大学大学院工学研究科 道場「未来社会創造研究会」) 祗園 景子(神戸大学大学院工学研究科 道場「未来社会創造研究会」) |
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15:25-16:25 | 特別講演「サイエンスをどう社会に伝えるか」 竹内 薫(サイエンス作家) |
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16:25-16:40 | 休憩(展示) | |
16:40-17:55 | パネルディスカッション「『シミュレーションの価値』を伝える!」 | |
17:55-18:00 | エンディング |
お願い・注意事項
下記について、予めご承知の上ご参加ください。
・当日の様子は記録として撮影(動画・写真)させていただきます。撮影内容は、広報活動の一環として、ウェブサイトやFacebook、広報誌等に掲載させていただくことがあります。
・報道機関が取材や撮影を行い、参加者のみなさまの様子なども含め、報道されることがあります。
・イベントの内容・スケジュールは変更になる場合があります。
主催
理化学研究所 計算科学研究機構(RIKEN AICS)
協力
ポスト「京」重点課題実施機関、高度情報科学技術研究機構(RIST)、豊橋技術科学大学
問い合わせ先
理化学研究所 計算科学研究推進室
担当:岡田、松尾
Tel: 078-940-5625/5782
Email: mieruka[at]ml.riken.jp([at]は@にしてください)