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理化学研究所計算科学研究機構
機構の進める共通基盤研究や分野横断的な計算手法等に係るワークショップ
分子動力学計算と拡張アンサンブル法の開発と応用について
計算科学、計算機科学に携わる企業、大学等の研究者など
平成25年3月14日(木)13:30~16:30
計算科学研究機構1階セミナー室(神戸市中央区港島南町7-1-26)
無料
粒子系生物物理研究チームは、京の高度化利用に貢献する分子動力学シミュレーションの開発を行なっているチームです。古典分子動力学の開発を主に行ないますが、粗視化モデルやQM/MMモデルを連成したマルチスケールシミュレーション法の導入、レプリカ交換法などの拡張アンサンブル法の開発も行なっています。ワークショップでは、まず現状での開発状況について簡単に紹介し、その後参加者からのプレゼンテーションと意見交換を実施します。
今回は米国Kansas大学のWonpil Im教授の来日に合わせて英語での発表と議論を行ないます。
また、生体分子の拡張アンサンブル法を推進している名古屋大学の岡本祐幸先生にもご講演して頂きます。
13:30 – 13:40 |
Introduction of GENESIS |
Yuji Sugita |
13:40 – 14:00 |
Parallelization of GENESIS |
Jaewoon Jung |
14:00 – 14:40 |
Lecture 1 |
Yuko Okamoto |
14:40 – 15:00 |
Coffee Break |
|
15:00 – 15:20 |
REMD in GENESIS |
Takaharu Mori |
15:20 – 16:00 |
Lecture 2 |
Wonpil Im |
16:00 – 16:30 |
Discussion |
お申し込みはこちらからお願いします。申込みを受領後、折り返しご連絡します。
理化学研究所 計算科学研究機構 連携促進課
TEL:078-940-5559
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