米国のアルゴンヌ国立研究所と覚書を締結(11月18日)
計算科学研究機構と、米国のArgonne Leadership Computing Facility(ALCF - 米国エネルギー省傘下のArgonne National Laboratoryの下部組織)との間で、相互のペタスケールコンピューティングプロジェクトを活用して相互に有益な研究協力及び人材育成を行うことを目的とし、覚書を締結しました。(2013年11月18日)
今後3年間にわたって、相互に有益となる新しいコンピュータシステムソフトウェアや科学・工学用アプリケーションの開発及び評価のために、互いにペタスケールコンピュータを活用し、評価等を行うほか、学生やスタッフ、研究者の交換を行います。
締結直後には、運用技術部門が大型計算機の運用面の意見交換及び人材交流を目的として、ALCFを訪問、講演なども行いました。
アルゴンヌ国立研究所のプレスリリースはこちら(英語)