2015年度 第15回AICS公開ソフト講習会 「PRDMA」
「京で動作するアプリケーションの中には、計算に対し通信やI/O処理が重いアプリケーションが少なからず存在する。このようなアプリケー
ションでは、京の足回りである通信トポロジや I/Oネットワークを考慮
する必要がある。本講習では、理研システムソフトウェア研究チームが
開発した以下のライブラリを用い、通信や I/Oの最適化の方法、それを
支援するツールについて解説する。
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システムソフトウェア研究チームが開発したライブラリを紹介します。
「PRDMA」
-MPI 永続通信機能最適化ライブラリ PRDMA の紹介と「京」での使い方-