ビッグデータなど、大規模な計算処理で重要となるグラフ解析で6期連続世界第1位
九州大学、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・ センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループ
SC17 (11月12日~17日 米国・デンバー) 展示・講演・受賞情報
スパコンなどHPC技術の専門誌「HPCwire」の読者が選ぶ2017年度「Best Use of HPC in Manufacturing」を受賞。物質・材料研究機構が「京」を用いて行っているリチウムイオン電池の研究が、製造業分野で最も優れた高性能コンピューティングの活用であると評された。
SC17 (11月12日~17日 米国・デンバー) 展示・講演・受賞情報
HPCGベンチマークは産業利用など実際のアプリケーションでよく使われる計算手法である共役勾配法の処理速度を評価する。「京」は高いスコアを達成し、産業利用など実際のアプリケーションにおいても高い性能を発揮できることを意味する。
理化学研究所
SC17 (11月12日~17日 米国・デンバー) 展示・講演・受賞情報
HPCGベンチマークは産業利用など実際のアプリケーションでよく使われる計算手法である共役勾配法の処理速度を評価する。「京」は高いスコアを達成し、産業利用など実際のアプリケーションにおいても高い性能を発揮できることを意味する。
理化学研究所
「京」が性能指標(HPCG)で2期連続 世界第1位を獲得 -ISC2017(独・フランクフルト)
ビッグデータなど、大規模な計算処理で重要となるグラフ解析で5期連続世界第1位
九州大学、東京工業大学、理化学研究所、スペインのバルセロナ・スーパーコンピューティング・ センター、富士通株式会社、株式会社フィックスターズによる国際共同研究グループ
「京」がGraph500で5期連続 世界第1位 - ISC2017(独・フランクフルト)
HPCGベンチマークは産業利用など実際のアプリケーションで良く使われる計算手法である共役勾配法の処理速度を評価する。「京」は高いスコアを達成し、産業利用など実際のアプリケーションにおいても高い性能を発揮できることを意味する。今回は、逐次実行していた演算を同時実行させることで単位時間当たりの演算回数を増やすチューニングを実施し、1位を獲得した。
理化学研究所
SC16 (11月13日~18日 ※米・ソルトレークシティー) 展示・講演・受賞情報
ビッグデータなど、大規模な計算処理で重要となるグラフ解析で4期連続世界第1位
理化学研究所、東京工業大学、スペインのバルセロナ・コンピューティング・センター、九州大学、富士通による国際共同研究グループ
「京」がGraph500で4期連続世界第1位 - SC16(米・ソルトレイク)
の4部門で第1位
理化学研究所、富士通、筑波大学の共同受賞
スパコン向けアプリケーション開発を大幅に容易にする手法を開発
モハメド・ワヒブ(理研AICS 研究部門 プログラム構成モデル研究チーム)など
高性能計算技術の世界最高峰の会議で最優秀論文賞を受賞
-スパコン向けアプリケーション開発を大幅に容易にする手法を開発-
SC16 Daino: A High-Level Framework for Parallel and Efficient AMR on GPUs
次世代地震被害予測システムのコア技術として期待されているシミュレーション手法に関する研究が評価された。
藤田 航平(理研AICS 研究部門 総合防災・減災研究ユニット)など
「京」を使った研究が最優秀ポスター賞を受賞 - SC16(米・ソルトレイク)